8月30日午前休診のお知らせ

追記です。
8月29日もお昼から交通機関の運休などがあるため、11時ごろから休診とさせていただきます。ご迷惑をおかけしますがご了承ください。


おはようございます。
予報によると8月30日は台風10号の影響が強いようです。
患者さん、職員の安全を考慮し、8月30日午前は休診とさせていただきます。
ご予約されている患者様には順次連絡させていただきます。
また、8月30日午後に予約されている患者様も通院に不安がある場合は予約の変更をしていただければと思います。よろしくお願いします。

やはり運動療法

ようやく暑さに慣れてきた院長まついです。
先週末、膝関節骨切り術に関する最新の研究会(骨切り術のクロストーク)に参加してきました。このテーマは、2014年から2016年頃にかけて私が特に情熱を注いだ分野であり、懐かしい思いが込み上げました。講演中には、同級生の演者(現在は大学研究者)から「クリニックでの保存療法についてもっと研究しなさい」と名指しで指摘され、改めて頑張らなければと感じました。
帰り道、保存療法について考えました。
筋力訓練、足底板、ヒアルロン酸注射、PRP療法、幹細胞治療など、膝の保存療法にはさまざまな選択肢がありますが、一番効果があるのはどれなのでしょうか?
実は、昔から運動療法がガイドラインで強く推奨されています。
それでは、運動療法の中で最も効果的なのはどの動きや筋肉なのでしょうか?
この分野において、自分の知識の更新が必要だと感じました。
膝の痛みに対する最適な運動療法について、さらに学びを深めていきます。

息子はコーチ陣の指導のおかげで、徐々にらしくなってきました。
その成長を見守りながら、私も息子のような肩の柔軟性が欲しいと感じています(笑)
運動する際は、脱水症状に十分注意してください。特に暑い時間帯や運動時には、水分補給を欠かさないようにしましょう。