検査機器

当院では、しっかりした診断を行うため検査機器を充実させています。

MRI

最新型超電導MRIを導入し、関節内・軟部組織など
レントゲン・エコーでは評価できない組織の診断を行います

レントゲン

日本製デジタルレントゲンを採用しています。
被曝を減らすことができ、デジタル画像として画面で確認できます。

脈波計

脈波検査により動脈硬化、動脈閉塞の評価ができます。腰部脊柱管狭窄症の半数近くに動脈閉塞が合併していると言われています。

筋電図・モーションキャプチャー

リハビリ室には筋電図計・モーションキャプチャーがあります。よく特定の筋肉が使えていないと医師や理学療法士は感じるのですが、なかなか患者さんには伝わりません。筋電図計・モーションキャプチャーで動きながら確認することで患者さんに使えていない筋肉、使えるようになった筋肉を自覚していただけます。

骨密度検査

       骨密度検査は世界的に標準検査となっているDXA法で、
       腰椎椎体・大腿骨頸部の骨密度をもとに判断します。